第1回甲殻類採集会(相模湾三崎)
開催次第など
開催日:2023年10月16日~17日(前泊必須)途中参加は別途相談
場 所:東京大学三崎臨海実験所(現地集合・現地解散)
京浜急行「三崎口」駅より京急バス(三4系統)で終点の「油壺温泉」バス停下車
HP:https://www.mmbs.s.u-tokyo.ac.jp/wp/
定 員:25名(ただし乗船定員は20名まで)
参加資格・条件:申し込み締め切り日時点で日本甲殻類学会の会員であること、大学もしくは民間の保険に加入していること
参加予定:乾、太田、大土、小玉将史(鹿児島大学)
問い合わせ先:大土(ohtsuchi [蟹] aori.u-tokyo.ac.jp)[蟹]を@に変換
スケジュール(暫定)
10月16日
午前中に三崎町地先において、船舶「臨海丸」を利用し、ドレッジにより甲殻類の採集を行なう。調査を行う水深は最大300 m(応相談)を想定している。調査終了後には実験所内にてソーティングを行う。宿泊は実験所宿泊棟の改修のため利用はせず、近隣の宿を利用する。
10月17日
午前中に相模湾三崎の地先の潮間帯において、主に徒手による甲殻類の採集を行なう。調査終了後には実験所内にてソーティングを行う。夕方に現地にて解散する。
《申し込み》
Google Formより9月18日までにお申し込みください。
*採集会の際は保険に入って頂くことが前提ですので、Google Formで加入保険をお尋ねします。
《注意事項》
- 交通費・宿泊費は自費。実験所の使用料が別途かかりますが、割り勘となりますので、参加人数が多いほど安くなります。金額については募集締切後にアナウンスします。
- 採集会の期間は、実験所の改修工事のため、所内で宿泊できません。各自、周辺の宿泊施設を予約してください。実験所付近にホテルや民宿が数件ありますが、それ以外は離れた場所にありますので、お早めの予約を推奨します。
- 近隣に飲食店がございませんので、朝食と夕食は各自でお願いします。16日・17日の昼はソーティング等の作業が続くことが予想されますので、昼食は注文する予定です。
- 本採集会は三崎臨海実験所の共同利用・共同研究制度を利用するものです(受け入れ担当教員は三浦徹先生)。
- 実験所施設利用の際の新型コロナウイルス感染防止対策については、そのときの実験所の判断に従うことになります。利用開始の1ヵ月 前までに感染状況などが大きく変化(悪化)した場合には世話人の判断で開催を中止します。